育休を取ると決めたとき、周りの反応はさまざまだった。
でも、6ヶ月が過ぎた今、はっきり言える。
取ってよかった。
大変なことは山ほどある。でも、仕事をしていたら絶対に気づけなかったことも、山ほどある。
今日は、その「よかったこと」を全部ぶちまけていく。
01「おはよう」と「おやすみ」を毎日一緒に言える。

仕事していた頃は、子どもたちが起きる前に家を出て、眠ってから帰る日もあった。
当たり前のことが、全然当たり前じゃなかった。
今は毎朝、顔を見て「おはよう」が言える。
毎晩、「おやすみ」が言える。
ただそれだけのことが、こんなにも幸せだとは思わなかった。
なんでもない朝が、かけがえのないものになった。
これだけで、育休を取った意味があると思っている。
02幼稚園の送り迎えを、妻1人にさせない安心感。

新生児を抱えながら、上の子の送り迎えをする。
想像しただけで、胸が痛い。
育休を取ることで、妻にその「地獄」を押しつけずに済んでいる。
小さな「当たり前」を守ること。それが家族の安心感を作っているんだと、毎日実感している。
妻はただでさえ、私がクラブ活動で不在の土日にワンオペをこなしてくれている。
平日くらいは、一緒に回すのが最低限だ。
03畑をして、その野菜が離乳食になる。


育休中に始めた家庭菜園。
土を耕して、種を蒔いて、水をやって待つ。
その時間が、毎日のリズムになっている。
そして、収穫した野菜が子どもの離乳食として食卓に上がる瞬間の感動が、えぐい。
自分の手で育てたものが、命をつなぐ。
これは、仕事に追われていたら絶対に経験できなかった。
大げさかもしれないけれど、本当にそう思っている。
04大変すぎる現実を、ダイレクトに感じていられる喜び。

新生児は、本当に大変だ。
4人の育児は、想像をはるかに超えて大変だ。
カオス。その一言に尽きる。
でも、その大変さをリアルタイムで体感できていることが、ありがたいとも思う。
数年後にこの時期を振り返ったとき、「あのとき自分もそこにいた」と言える。
それが、きっと何よりの財産になる気がしている。
妻への圧倒的なリスペクトも、育休に入って初めて腹の底から生まれた。
育休を取らなければ、「家族のために頑張っている」という自己満足で終わっていたかもしれない。
大変なことも、よかったことも、全部ひっくるめてこの6ヶ月。
まだまだ続く育休生活、引き続き記録していきます。
クラブも育児も全力でやるしかねえ!!!

