「うちの子、クラブに入れていいの?」保護者がよく抱く不安10個に、クラブを運営する4坊パパが正直に答えてみる

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実際、クラブを運営していると保護者の中には和真ざまな悩みをお持ちの方がいる。
「クラブ化って聞いたけど、うちの子を入れて大丈夫?」という保護者の声に、実際にクラブを運営している代表目線で本音で答えていく。

Q&A本文(10問)

💰 費用まわり

  • Q1. 部活より費用が高くなるって本当?
     公立中学校のそれより高くなるケースが多い。月額大体5,000円〜8,000円がボリュームゾーンではないだろうか?
     もちろん、組織の環境や指導者が専業か否かで変わってくる。
  • Q2. 遠征費・合宿費は別途かかるの?
     別途かかる場合が多い。遠征費用は安くて10,000円〜20,000円が多いだろう。移動方法、宿泊先等で変動する。勘違いしてはならないのがこれは『実費』ではない。泊有り遠征なら30時間生徒を預ける教育費である。
  • Q3. 途中でやめたら費用は返ってくる?
     返ってこない場合が多い。例えばクーリングオフ制度も5万円〜適用される。

🚗 送迎・時間まわり

  • Q4. 送迎は毎回必要?親の負担はどのくらい?
     基本的に現地集合解散の場合が多い。保護者同士の話し合いで乗合してく生徒も多い。
     チームにもよるが、負担はかなり大きいだろう。さまざまなリスクがあるので指導者の車に乗ることは一昔と比べてかなり稀になってきている。
  • Q5. 平日も活動があるの?共働きでも大丈夫?
     もちろん平日にも活動がある。中学生のクラブだと各地域から選手が集まるため送迎は必須かもしれない。なんだかんだ、現場には共働き家庭が多い。

🏫 部活・学校との関係

  • Q6. 部活との掛け持ちはできる?
     掛け持ちNG、OKなクラブはどちらも存在する。ただし、中国地方は令和9年度から個人の掛け持ちができないシステムに変わる。掛け持ちを前提としたスクールも有る。もしかしたらこれからはスクールの需要も高まっていくのかもしれない。
  • Q7. 学校の先生との関係はどうなるの?
     良くも悪くも、学校現場の先生もクラブについて見解を持っており、独自のルールでクラブと部活の共存したり壁を作ったりしている。
  • Q8. チームに馴染めるか心配…入部前に見学できる?
     見学・体験ができるチームがほとんどだろう。また、年度末や年度はじめに説明会を組んでいるクラブも少なくない。クラブでチームに馴染めない事例は少なくないだろう。今は”選択できる”ということが時代の強みである。しっかり見学・体験をして入会し、ダメなら退会・移籍を考えた方が良い。
     ただし、退会参加資格や人との関わりを考えたときに、チームの退会や移籍が必ずしも正解とはならない。やはり、現場から見ても最初のチーム選びは重要だ。

👨‍👩‍👧 親の関わり方

  • Q9. 保護者会や当番はある?どのくらい関わる必要がある?
     当番はない場合が多い。ここがジュニアやスポ少と大きく異なる。ただし、保護者の方の手助けがあると組織は強固になっていくパターンが多い。我が子のために、クラブの手助けがしたいという人が有志で手伝うと良いだろう。
  • Q10. 子どもが「やめたい」と言ったらどうなる?
     退会か移籍かを選択することになるだろう。一昔前なら”部活を辞める=競技を引退する”だったが、今はこの選択肢がある。クラブ化における最大のメリットはもしかしたら移籍という選択肢があることかもしれない。

まとめ

 新入生の生徒はまだまだ中学1年生。自分で全て考えて選択しろというにはまだまだ子供だろう。送迎、金銭、人間関係…従来の部活動では上がらなかった問題が大奥ある中、保護者はしっかり調べ、考え、決断するべきだろう。
 もちろんクラブのメリットは多い。デメリットもあるのだ。一番は現場の人間の生の声を聞くことだろう。

指導者だけではない。生徒たちの最善を選択するためには保護者もやるべきことをやるしかないのだ。

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