ステップ0(構想)-④年間経費を計算せよ!

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一つ前の投稿で少し触れましたが、経費について深掘りしていきます!

この記事では岡山北sfivoを参考に
『中体連には登録せず、ヤングバレーは参加する』
【※2026.1現在では活動が異なります。】
という条件で経費を計算していきます。

スタート時の必要経費

ボール、ボールケース…他には何かいるのかな?
いくらくらいお金がいるんだろう?

最初はどれだけ物品があるかによるね!
部活やジュニアからのクラブ化ならその組織の物品を使うこともあるみたいだけど、トラブルもよく聞きます😅

えー
せっかくクラブ化で頑張りたいのに最初からトラブルは嫌だな(;_;)

具体的な経費をまとめていくね!(トラブルについてはまた😅)

以下は、岡山北sfivoが実際に結成当初かかった経費です。
このクラブは本当に母体団体0から作ったので大変でした。
PC、PC周辺機器は自前です。

バレーボール検定球(4号球)20球(ミカサ10モルテン10)140,000円
ボールケース16,000円(4,000円4ケース)
ボールかご35,000円
救急バック,救急用品10,000円
生徒のスポーツ保険8,000円(800円10名)
体育館使用料(年間)100,000円
バレーボールネット(買わないといけなかった💦)40,000円
プリンター25,000円
HP開設費用(conoha wing,word press 等)10,000円
合計384,000円

体育館使用料は年間でざっと計算しました。
後々、グッと抑えられますが最初の1年はこれほどかかりました…。

追加の必要経費

年間40万円くらいあれば最初の1年間は活動できるってこと?
ええっと、それを回収するためには入会金と月会費は…

そんなに甘くなかったよね。笑
活動を続けていればいろんな変化があります。
そこを経費の観点から説明するね!

2023年9月にスタートした岡山北sfivoには、年間を通してこのような変化が起きました。
以下に応じるために多大な資金が必要になります。

・6月のビーチバレー全国予選に参加したい!(8月には全国大会)
・7月のヤングクラブバレーボール大会に参加したい!

JVAmrs(個人登録、チーム登録)10,000円
ユニフォーム180,000円
大会参加費(大会にもよるが3,000円〜10,000円程度)30,000円程度(ローカル試合、ビーチバレー含む)
ビーチバレーボール4球、5号検定球20球170,000円
ビーチバレーケース4,000円
審判フラッグ6,000円
電子ホイッスル4,000円
事務用用品( 紙、インク、筆記用具等)12,000円
審判服、審判グッズ20,000円
合計436,000円

ランニングコスト

もちろん、これだけではありません!
活動を活発にすれば活発にするほどランニングコストがかかります。
例えば、乗用車を当たり前のように使いますけど、単純なガソリン代だけではありませんよね?車の維持費もかかれば、走れば走るほど車の価値は削られていくものです。

・ガソリン代(1年目は10万円を超えました。)
・高速代
・駐車場代
・ウェア、シューズ等
・夏場は熱中症対策、冬場は防寒
・SNS、HPの利用料
・通信代
・家で作業する際は光熱費等も使います。

岡山北sfivoは一般社団法人化しています。
法人化にも経費は10万円強かかっています。

その他、さまざまな費用がかかっていますが書き切れないので上記は1例ですね。

収入はどう考える?

岡山北sfivoは入会金8,000円、月会費3,500円でスタートさせています。
初期メンバーは13名でした。

年度を跨いでいますので、人数の増減はあります。

以下、1年間(2023.9〜2024.9)のざっくりとした計算ですね。

項目収入支出
入会金200,000円
月会費630,000円
上記支出参照820,000円
その他出費250000円
合計830,000円1,070,000円

ざっと考えても年間フルで活動して240,000円以上の赤字ですね。

ここには書いていない(参考にならないと思うので)、カガショー独自の支出もあります。
・法人化
・大学生スタッフ謝礼
・ビーチバレー全国大会の出費

1年目の決算は-600,000円くらいでした。笑
(2026年1月現在、黒字転換はしています。※カガショーは公務員のため一円もいただいていません)

まとめ

カガショーは何も考えず、やりたい時にやりたいことをしてしまう性格なので1年目はこんな悲惨な結果になっていますが…まとめます。

👆人数にもよりますが、永続的にそれなりの活動をしようと思ったら年間出費は少なくとも800,000円程度は見ておいた方が良いと思います。

👆入会金をしっかり見積もった方が良いです。入会金は単なる初期費用ではなく『チーム物品の利用料』を含めているはずです。ユニフォームやボール等、消耗品はいつか買い替えなくてはなりません。そのレンタル料ですね。

👆活動は変わる!停滞は後退です。生徒たちの中には絶対に「もっとやりたい子」がいるはず。そこにはお金の問題がついて回ります。

0⇨1で組織を作ってそれなりの活動をするってこういうことなんです。
元の母体(部活動やジュニア、強力なスポンサー等)が無い組織が最初に躓くのはここでしょう。ここの計算が立たないからクラブ化できない…。もったいないですね。

ただし、難しいけど、無理ではないです。

本当にざっと計算ですが…
今回の我々の事例がクラブ化を考えている方々の参考になれば幸いです。

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